天塩川と中川町

昨日から天候は回復基調。
春は近い？

さて、さて、今日は生活の話題を・・・。



中川町のゴミの分別は複雑だ。

一般ごみ、生ごみ、プラスチック類、紙類、金属類、危険ごみ、紙おむつ、びん・カン・ペットボトル、粗大ごみ、新聞、雑誌、牛乳パック、食用油、ペットのふん、ダンボール等かなり細かく分類されている。



写真は、中川町で使用されている専用のゴミ袋。


慣れればそう手間ではないが、正直なところ面倒くさい。（笑）

収集されたゴミは近隣の５つの自治体が共同でゴミ処理事業を行い、埋め立てやリサイクル業者に売却しているそうだ。

分別も可燃物と不燃物の２種類だとありがたいが、何せこのあたりは田舎で人口が少ない。高温で焼却するにはゴミが足りないらしい。

でも、昨年１年間で空き缶や新聞、雑誌、ペットボトルなどをリサイクル業者に売却したところ、約１千７百万円もの売り上げがあったそうだ。

しかも、資源としてリサイクルされている。

にわかエコロジスト？としては、日々、分別の努力を惜しむわけには行かないようだ。（笑）



中川町では『天塩川の四季』をテーマにした『天塩川 春

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