2006年12月16日
除雪機で雪山に登頂?
先日の暖気で落ちた、自宅車庫の屋根雪をさっき片付けました。
どっと落ちた雪は大人の背丈ほどの高さ。
多少の雨に当たったせいか、踏み固まりやすく除雪機の作業は比較的楽な方でした。
写真は、家庭用除雪機で片付けた雪山。
作業はまず、雪山の上に除雪機を上げるところから始まります。
スコップで坂道をつくり、雪山の上部に水平な場所を作り、次に、除雪機を前進させ雪山に登らせます。
このとき、粉雪状態だとキャタがスリップしてなかなか登らないのですが、今日は雪が湿っていたため、簡単に登ってくれました。
その後は、あまり傾斜が付きすぎないよう少しずつ雪を飛ばして行きます。
あまり前のめりになると、除雪機がバックする時に「はまる」おそれがあるからです。
除雪機も10馬力もあればかなり快適ですが、雪に「はまる」とつらい。
200kg以上の重量があるので人間が引っ張ってもなかなか動かない。
除雪機の下の雪を掘ったり、揺さぶったり、板を入れるなどしてなんとか脱出を試みるよりほかありません。
「どうしようもなくなって、車で引っ張った。」という話も聞いたことがあります。
まあ、平らなところを除雪する分には、こんなことにはなりませんが・・・。
今回は「はまる」ことなく、1時間ほどで作業が終了。
ああ、偉大なり10馬力。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
どっと落ちた雪は大人の背丈ほどの高さ。
多少の雨に当たったせいか、踏み固まりやすく除雪機の作業は比較的楽な方でした。
写真は、家庭用除雪機で片付けた雪山。
作業はまず、雪山の上に除雪機を上げるところから始まります。
スコップで坂道をつくり、雪山の上部に水平な場所を作り、次に、除雪機を前進させ雪山に登らせます。
このとき、粉雪状態だとキャタがスリップしてなかなか登らないのですが、今日は雪が湿っていたため、簡単に登ってくれました。
その後は、あまり傾斜が付きすぎないよう少しずつ雪を飛ばして行きます。
あまり前のめりになると、除雪機がバックする時に「はまる」おそれがあるからです。
除雪機も10馬力もあればかなり快適ですが、雪に「はまる」とつらい。
200kg以上の重量があるので人間が引っ張ってもなかなか動かない。
除雪機の下の雪を掘ったり、揺さぶったり、板を入れるなどしてなんとか脱出を試みるよりほかありません。
「どうしようもなくなって、車で引っ張った。」という話も聞いたことがあります。
まあ、平らなところを除雪する分には、こんなことにはなりませんが・・・。
今回は「はまる」ことなく、1時間ほどで作業が終了。
ああ、偉大なり10馬力。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
Posted by サッコタン at 11:10│Comments(0)
│中川町/冬