天塩川と中川町 › 2007年08月01日
2007年08月01日
不思議なアンモナイト
中川町エコミュージアムセンターで特別展「魅惑のアンモナイトIII アンモナイトの技芸と学術」が開催中です。
この特別展の見どころは二つ。
まず、一つ目は、町内で発見された“異常巻き”アンモナイトの数々。
アンモナイトといえば“カタツムリ”のような形を想像しますが、展示されたアンモナイトは螺旋(らせん)形やU字形など不思議な形ばかり!
ヘビがダンスしているような形のものもあり、神秘的な感じもします。
アンモナイトは主に町内の愛好家の方々が持ち寄ったものですが、硬い岩石から掘り出したその高度な技術と、化石にかける情熱も伝わってくるようです。
二つ目は、札幌市在住の版画家 福岡幸一氏によるアンモナイト版画の数々です。
アンモナイトの研究者としても知られる福岡氏。
アンモナイト化石の神秘さ/美しさ、そしてそれを芸術にリンクさせた作品を通して「化石芸術」という楽しみ方を味わうことができます。
特別展は9月30日まで開催。
中川町エコミュージアムセンター(中川町字安川)
入館料は高校生以上 200円
月曜日休館(祝日のときは翌日休館)
電話01656-8-5133
この特別展の見どころは二つ。
まず、一つ目は、町内で発見された“異常巻き”アンモナイトの数々。
アンモナイトといえば“カタツムリ”のような形を想像しますが、展示されたアンモナイトは螺旋(らせん)形やU字形など不思議な形ばかり!
ヘビがダンスしているような形のものもあり、神秘的な感じもします。
アンモナイトは主に町内の愛好家の方々が持ち寄ったものですが、硬い岩石から掘り出したその高度な技術と、化石にかける情熱も伝わってくるようです。
二つ目は、札幌市在住の版画家 福岡幸一氏によるアンモナイト版画の数々です。
アンモナイトの研究者としても知られる福岡氏。
アンモナイト化石の神秘さ/美しさ、そしてそれを芸術にリンクさせた作品を通して「化石芸術」という楽しみ方を味わうことができます。
特別展は9月30日まで開催。
中川町エコミュージアムセンター(中川町字安川)
入館料は高校生以上 200円
月曜日休館(祝日のときは翌日休館)
電話01656-8-5133