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天塩川と中川町 › 2007年01月05日

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2007年01月05日

エゾテウシス・ギガンテウス

中川町では昨年7月に「あっ!」と驚く発表がなされました。

白亜紀の地層から見つかった謎の化石が、全長5メートル以上の巨大イカと判明したのです。

アンモナイトのように殻を持たないイカが発見されることは世界的にも稀だそうで、東京大学の棚部教授らによって「 エゾテウシス・ギガンテウス 」(Yezoteuthis giganteus;蝦夷(北海道の旧名)の巨大イカ)と命名されました。
(強そうな名前だ・・・。)

詳しくは中川町エコミュージアムセンターのHPをご覧ください。


さて、「もしも、この巨大イカの生き残りが、現代の中川町に生存していたら」いったいどうなるのでしょうか?











写真は、天塩川を泳ぐ「エゾテウシス・ギガンテウス」(想像図)

おぉー!危険です。あまりにも危険です。
カヌーでのんびり川下りなどしている場合ではありません。

これはアマゾン川を遥かに超越した大冒険ではありませんか!!

・・・って、写真のイカ、でか過ぎないか?



中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/  をごらん下さい。
  


Posted by サッコタン at 17:01Comments(0)中川町/化石