天塩川と中川町

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天塩川の解氷の様子を、動画にてアップしてみました。



なかなかの迫力でしょ？
  

昨日の午前中に、中川市街の傍を流れる天塩川が解氷しました。



写真を撮ったのはお昼ごろなので、解氷からは数時間が経過していたらしく、数十から数百メートルの巨大な氷の塊が動く様子は見逃しましたが、川を埋め尽くすほどの氷の量には圧巻でした。



写真ではなかなか伝わりにくいので、後ほど動画でもアップしようかと思っています。



写真はすべて、中川橋から撮影。

  

２４日午後７時からのＴＶ「ナニコレ珍百景」に、中川町を流れる天塩川の結氷のようすが登場します。

町のゆるきゃらの「じゅえる」も登場の予定です。

楽しみですね。  

しばらくぶりの更新です。

すっかり報告が遅れましたが、４月５日に天塩川の解氷を見ることができました。



仕事帰りの夕方時でしたが、上流から解氷が進み、押された氷がぶつかり合って盛り上がっているのがわかるでしょうか。





私が見たときは、氷はほぼ止まっている状態でしたが、前日までの真っ平らな氷の板のような川から、大きく変貌していました。

流れるようすを見ようと、翌朝に天塩川を見ると、あらあら・・・。



氷は影も形もなくなっていました。

１日だけの貴重な解氷シーンでした。
  

ここ数日、仕事がドタバタとして、なんだか忙しい日々です。
日曜日も、午前中は参観日に行き、午後からは仕事へ。
今週末の締め切りまで、余裕のない日々が続きそうです。

さて、天塩川もすっかりきれい？になりました。



解氷から数日でこんなに変わるのですから、びっくりですね。

街の中も雪がどんどん融けて、道路脇の雪の塊も少なくなっています。
昨日は近所で早くも冬タイヤから夏タイヤへ交換している姿も見かけました。
すっかり春ですね。
  

今日の夕方、仕事帰りに天塩川を見に行くと「あら、びっくり」。
巨大な氷が「どんぶらこ、どんぶらこ」と流れてくるではありませんか。
その長さは百数十メートルと推測。



あわててカメラを取り出し、撮影を開始。
橋脚にぶつかり、砕けるようすをカメラに納めることができました。





カメラの動画撮影機能を使い、迫力ある動画もGET。



このカメラでは、動画を撮ったことがなかったので、撮影開始ボタンがわからず右往左往。
まあ、そこそこ無事に撮れたようです。（笑）

橋脚にぶつかった後は、砕けて粉々になった氷が下流へと流れて行きます。



いやぁ、今年は解氷の瞬間を見逃したとあきらめていましたが、仕事帰りのわずかな時間にすごい場面に出くわし本当にラッキーでした。

ゴサゴサと音をたてて砕け、重なり合う氷のようすは吸い込まれそうなぐらいにすごい迫力。
中川町近辺でしか見られない天塩川の貴重な映像です。
  

昨日の朝、所用で町外に出掛けようと誉大橋を渡ったら、天塩川を見ると解氷が始まっているではありませんか。
「うっ、何てタイミング・・・」
帰りは、もう真っ暗だったので、どのくらい解氷が進んだのかはわからずじまい。

今朝、中川橋から天塩川を見るとこんな感じで水面が見えていました。





岸に残った氷は、こんな感じ。



かなりの厚みがあるのが判ります。

あぁー、昨日が一番見ごろだったんだろうな。
いいところを見逃して残念。

でも、天塩川の解氷を判断する「春の扉」はまだかろうじて残っているように見えたので、応募した人はもう少し楽しみ？が伸びそうです。
  

昨日は気温がかなり上がりましたね。
最高気温はアメダスで10.9度。雪もかなり融けてきました。

さて、気になる天塩川のようすですが、今朝撮った写真がこれです。



氷の下の川の流れに沿って色が替わっていますね。
岸に近いところでは、ひび割れも若干見られます。
そして、水面もちょっと見えたりして。



今晩からは、また寒くなるようなので、天塩川の解氷はしばらくお預けでしょうか？？？
  

昨日、中川橋から撮影した天塩川のようすです。

上からではよくわかりませんが、まだまだ厚い氷に覆われているような気が・・・。



今シーズンは雪が多く、結氷も早かったので、個人的には豪快な解氷を予想し、期待しています。

さて話は変わりますが、町内でもインフルエンザや風邪が流行しているようです。

わたしも、ちょっと風邪気味。

早く治して、解氷の観察に備えねば。
  

２６日正午に、中川橋から撮影した天塩川。



きれいに流れたかと思いきや、あらら、結構氷が残ってますね。

遠くには「春の扉」も見えるじゃないですか・・・。



豪快な解氷を期待していたのに、ちょっと残念。
  

天塩川の解氷が進んでいます。

今日、午後５時３０分頃、誉大橋から撮影した天塩川。

上流から解氷が進んでいるのが分かるでしょうか



そして、橋の真下はこんな感じで、流れてきた氷が留まっていました。



その下流側には、天塩川の解氷日時を決定する「春の扉」が・・・。



ぽつんと川の真ん中に立つ松の木が、天塩川の解氷日時を当てるクイズ「天塩川 春・発信ｉｎなかがわ」の正解を決定するのです。

・・・って、今夜にでも流れそうじゃん・・・。

  

2010年3月25日の早朝、北海道中川町を流れる天塩川のようすです。



解氷が進み、時折、氷の塊が「どんぶらこ、どんぶらこ」と流れてきます。

橋脚にぶつかり、砕ける様子は、なかなかの迫力。

でも、今年は寒さがゆるかったせいか、氷の厚みもあまりなく、ダイナミックな解氷とはなりませんでした。残念！

解氷日時を当てるクイズ「天塩川 春・発信inなかがわ」の正解者も決まったようですね。

皆さんの予想はどうでしたか？
  

北海道中川町を南北に流れる大河「天塩川」。

真冬に結氷するこの川は、春の訪れとともに解氷してしまいます。

すべての氷が流れ去るまで、わずか半日。

2010年3月24日の午後6時ごろに撮影した、解氷の貴重な映像をどうぞ。

  

天塩川の解氷近し！

今日の午後、車で国道を走行していると、上流の佐久、豊里地区付近まで天塩川の水面が見えていました。

そして時折、どんぶらこ、どんぶらこと大きな桃・・・ではなく、氷の塊が流れていました。

カメラを持っていなかったので撮影できなかったのが残念。

中川地区付近の解氷も、もうすぐですね。

今夜？それとも明日、明後日？？？

  

天塩川が２６日に解氷しました。



天塩川の解氷日時を当てるクイズ「天塩川 春・発信ｉｎなかがわ」に応募されたみなさん。

おまちどうさま（？）でした。

２５日の午後９時ごろから兆候があり、２６日の午前２時ごろに春の扉が流され、時計が止まったとのこと。

詳しい日時や当選者は、近くホームページで発表されると思います。

しかし、残念なのはダイナミックな解氷のようすが見られなかったとのこと。

クイズのスタッフも「解氷が夜中だったので、写真をまったく撮れなかった」と話しています。

うーん、残念。

  

中川から上流は川が開いてますね。

今日の午後に、音威子府村の橋の上から撮った写真がこれ。



天塩川に氷がない・・・。

ということは、中川付近の解氷も、もうすぐ？

  

天塩川・・・、なかなか解氷しませんね。

私の予想は２０日でしたが、その写真がこれ。



プラスの気温になろうとも、微動だにせず堂々としたものです。（笑）

連休中に解氷をじっくり見るという私の願いは、あぁ・・・消えてゆく・・・。
  

２１日の解氷の写真を別角度からご覧ください。



川岸に押し寄せる氷。
行き場を失った氷が、バキバキと音を立てながら割れて、積み重なっていきます。
水際に生えるヤナギもガザガザと揺れています。
遠くに見えるのが中川橋。



中川橋の上から撮った写真。
巨大な氷が、ゆっくりと下流に動いて行きます。
（写真の左手が下流方向）



大量の氷が橋脚にぶつかり、砕けていきます。
巨大な氷にひびが入る様子は圧巻。

この瞬間は、地元に住んでいてもなかなか見られません。

  

２１日の解氷は、豪快でしたね。

朝６時３０分ごろ、中川橋から上流を見た写真がこれ。



川岸部分が一部、水面が見えているものの、氷はまだしっかりしているように見えたのですが・・・。

上流から流れてきた氷に押され、とてつもなく大きな氷がそのまま「ゴゴゴッ」と岸から解き放たれて、下流へとゆっくり流れていくさまは、豪快そのもの。

１０時３０分ごろ、川の右半分を巨大な氷がゆっくりと進んでいきます。



でも、写真じゃわかんないだろうなぁ。
きっと。


  

中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 ｉｎ なかがわ」を行っていますが・・・。

今日、ついに天塩川が「解氷」しました。



一面、凍りついていた中川市街地付近の天塩川でしたが、午前９時ごろから一気に解氷が始まりました。

上流から流れてくる大きな氷の塊の圧力で、川幅いっぱいに張っていた氷が下流へと押し出されます。

「ズザッ、ズザザッ」と氷どうしがぶつかる音が、周囲に大きく響きます。

午前11時30分ごろ、解氷はクライマックスに！



約１ｋｍほど、中川橋付近に詰まっていた氷が、流氷のごとく流れ出しました。

「ゴー、ゴー」と大きな音を立て、川ごと全部の氷が流れていく様子は、ここ数年で一番の大迫力！

これは、言葉では表現できないほどの迫力と感動。

近いうちに、動画で紹介しますね。