天塩川と中川町 › 中川町/化石
2007年01月25日
新種・・・?
昔からアンモナイトなどの化石が発掘されることで知られる中川町。
街の中にも、いろんなアンモナイトが住んでいます?ので、ご紹介しましょう。
今回は、町内の農業者トレーニングセンター(通称 トレセン)前の街路灯に住むアンモナイトです。
写真は、街路灯の上部に生息するアンモナイト。
真っ黒で黒光りするこのアンモナイト、よく見ると非常に薄く新種の可能性もあり??
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
街の中にも、いろんなアンモナイトが住んでいます?ので、ご紹介しましょう。
今回は、町内の農業者トレーニングセンター(通称 トレセン)前の街路灯に住むアンモナイトです。
写真は、街路灯の上部に生息するアンモナイト。
真っ黒で黒光りするこのアンモナイト、よく見ると非常に薄く新種の可能性もあり??
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
2007年01月06日
エゾテウシス・ギガンテウス その2
昨日は衝撃的な(笑劇的?)な天塩川を泳ぐエゾテウシス・ギガンテウスの想像図を発表しました。
「あまりの恐ろしさに笑い声しか出ない」との反響から、さっそく第2弾を制作してみました。
「もしも、この巨大イカの生き残りが、現代の中川町に生存していたら」いったいどうなるのでしょうか?
写真は、中川市街を歩く「エゾテウシス・ギガンテウス」(想像図)
これは恐怖です。とてつもない恐怖です。
うかうか街を散歩などしていられません。
・・・でもこれって、昔の火星人の想像図みたい?
タコがイカになっただけ???
「エゾテウシス・ギガンテウス」の詳しい情報は中川町エコミュージアムセンターのHPをご覧ください。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
「あまりの恐ろしさに笑い声しか出ない」との反響から、さっそく第2弾を制作してみました。
「もしも、この巨大イカの生き残りが、現代の中川町に生存していたら」いったいどうなるのでしょうか?
写真は、中川市街を歩く「エゾテウシス・ギガンテウス」(想像図)
これは恐怖です。とてつもない恐怖です。
うかうか街を散歩などしていられません。
・・・でもこれって、昔の火星人の想像図みたい?
タコがイカになっただけ???
「エゾテウシス・ギガンテウス」の詳しい情報は中川町エコミュージアムセンターのHPをご覧ください。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
2007年01月05日
エゾテウシス・ギガンテウス
中川町では昨年7月に「あっ!」と驚く発表がなされました。
白亜紀の地層から見つかった謎の化石が、全長5メートル以上の巨大イカと判明したのです。
アンモナイトのように殻を持たないイカが発見されることは世界的にも稀だそうで、東京大学の棚部教授らによって「 エゾテウシス・ギガンテウス 」(Yezoteuthis giganteus;蝦夷(北海道の旧名)の巨大イカ)と命名されました。
(強そうな名前だ・・・。)
詳しくは中川町エコミュージアムセンターのHPをご覧ください。
さて、「もしも、この巨大イカの生き残りが、現代の中川町に生存していたら」いったいどうなるのでしょうか?
写真は、天塩川を泳ぐ「エゾテウシス・ギガンテウス」(想像図)
おぉー!危険です。あまりにも危険です。
カヌーでのんびり川下りなどしている場合ではありません。
これはアマゾン川を遥かに超越した大冒険ではありませんか!!
・・・って、写真のイカ、でか過ぎないか?
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
白亜紀の地層から見つかった謎の化石が、全長5メートル以上の巨大イカと判明したのです。
アンモナイトのように殻を持たないイカが発見されることは世界的にも稀だそうで、東京大学の棚部教授らによって「 エゾテウシス・ギガンテウス 」(Yezoteuthis giganteus;蝦夷(北海道の旧名)の巨大イカ)と命名されました。
(強そうな名前だ・・・。)
詳しくは中川町エコミュージアムセンターのHPをご覧ください。
さて、「もしも、この巨大イカの生き残りが、現代の中川町に生存していたら」いったいどうなるのでしょうか?
写真は、天塩川を泳ぐ「エゾテウシス・ギガンテウス」(想像図)
おぉー!危険です。あまりにも危険です。
カヌーでのんびり川下りなどしている場合ではありません。
これはアマゾン川を遥かに超越した大冒険ではありませんか!!
・・・って、写真のイカ、でか過ぎないか?
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
2006年12月08日
クビナガリュウが2体分!!
二日続いてクビナガリュウの話題とは・・・自分でもビックリです!
今日の北海道新聞第2面に、中川町で昭和48年に発見されたクビナガリュウが、実は推定体長6mと8mの2体分だったことが載っていましたね。
展示・研究している中川町エコミュージアムセンターに聞いたところ、当時はパワーショベルを使った大掛かりな発掘作業を行い、破片を含め320点の化石を見つけたそうです。・・・が、よもや2体分あるとは誰しも想像もつかなかったことでしょう。
写真は、2体分だと確認されたクビナガリュウ(エラスモサウルス科)の化石です。
まあ、頭の化石が2つ出てきたとか、前ヒレが4つあるとかならすぐにわかるでしょうが、背骨やヒレ、肋骨など一部しか見つかってませんからねぇ。
ごちゃまぜなら仕方ないって感じですよね。やっぱり。
でも、この難題を見破った人もすごいけど、どうして2体も同じ場所に沈んでいたのだろう?
クビナガリュウの墓場だったのかなぁ・・・。
ひょっとして、エゾテウシス・ギガンテウス(これまた中川で発見された全長5mの巨大イカの化石)に捕まり、巣に連れて行かれて食べられていたとか・・・。
うーん。謎が謎を呼ぶ。
【エゾテウシス・ギガンテウスをうっかり変換したら「蝦夷テウシス・義眼手薄」だって・・・。なんかすごいかも。】
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
今日の北海道新聞第2面に、中川町で昭和48年に発見されたクビナガリュウが、実は推定体長6mと8mの2体分だったことが載っていましたね。
展示・研究している中川町エコミュージアムセンターに聞いたところ、当時はパワーショベルを使った大掛かりな発掘作業を行い、破片を含め320点の化石を見つけたそうです。・・・が、よもや2体分あるとは誰しも想像もつかなかったことでしょう。
写真は、2体分だと確認されたクビナガリュウ(エラスモサウルス科)の化石です。
まあ、頭の化石が2つ出てきたとか、前ヒレが4つあるとかならすぐにわかるでしょうが、背骨やヒレ、肋骨など一部しか見つかってませんからねぇ。
ごちゃまぜなら仕方ないって感じですよね。やっぱり。
でも、この難題を見破った人もすごいけど、どうして2体も同じ場所に沈んでいたのだろう?
クビナガリュウの墓場だったのかなぁ・・・。
ひょっとして、エゾテウシス・ギガンテウス(これまた中川で発見された全長5mの巨大イカの化石)に捕まり、巣に連れて行かれて食べられていたとか・・・。
うーん。謎が謎を呼ぶ。
【エゾテウシス・ギガンテウスをうっかり変換したら「蝦夷テウシス・義眼手薄」だって・・・。なんかすごいかも。】
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
2006年12月07日
クビナガリュウ発見!
中川町でクビナガリュウを発見!!
・・・て、「道の駅なかがわ」のスタンプでした。
中川では、クビナガリュウの化石も発見されているんですよ。
ところで、今年の北海道「道の駅」スタンプラリーも、11月3日が最終日だったんですね。
北の道の駅HPに抽選結果(一部の方ですが)が掲載されています。
応募総数11,943名で当選者は2,309名ということは、5人に1人は当たったってことですよね。
うーん。高確率。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
・・・て、「道の駅なかがわ」のスタンプでした。
中川では、クビナガリュウの化石も発見されているんですよ。
ところで、今年の北海道「道の駅」スタンプラリーも、11月3日が最終日だったんですね。
北の道の駅HPに抽選結果(一部の方ですが)が掲載されています。
応募総数11,943名で当選者は2,309名ということは、5人に1人は当たったってことですよね。
うーん。高確率。
中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/ をごらん下さい。
2006年11月29日
雪とアンモナイト
今シーズンも、ついに根雪となりそうですね。
昨日から降り出した雪が数センチ積もりました。
庭も、道路も、畑もすべて白く染まっています。
天気予報を見ても、これからしばらくは、毎日雪模様のようです。
ところで、中川町は昔からアンモナイトなどの化石の発見されるマチとして知られています。
僕が中学生のときに使っていた理科の教科書にも、アンモナイトの写真に「北海道中川町産出」と書いてあり、うれしく思った記憶がありますね。
そんな訳で化石のマチ、中川町では、町内のいたるところで太古の生物?を発見することが出来ます。
写真は、役場の案内看板にくっついていた「生きている?アンモナイト」です。
うーん、やはり雪とアンモナイトは似合いませんね。
この寒さに耐え切れず、絶滅してしまったのでしょうか(?_?)
昨日から降り出した雪が数センチ積もりました。
庭も、道路も、畑もすべて白く染まっています。
天気予報を見ても、これからしばらくは、毎日雪模様のようです。
ところで、中川町は昔からアンモナイトなどの化石の発見されるマチとして知られています。
僕が中学生のときに使っていた理科の教科書にも、アンモナイトの写真に「北海道中川町産出」と書いてあり、うれしく思った記憶がありますね。
そんな訳で化石のマチ、中川町では、町内のいたるところで太古の生物?を発見することが出来ます。
写真は、役場の案内看板にくっついていた「生きている?アンモナイト」です。
うーん、やはり雪とアンモナイトは似合いませんね。
この寒さに耐え切れず、絶滅してしまったのでしょうか(?_?)