川底の石

サッコタン

2006年12月14日 16:45

今日の午後、天塩川を見に行くと、中川橋の下流2km~3km付近が水面が見えないほど雪に覆われていました。



写真は、中川橋の下流 3kmのあたりから上流方向を撮影。写真の左側は水面が見えないが、右側(下流側)は、まだ水面が見える。


この付近は、かなり太い流木がゴロゴロと横たわっている場所で、カヌーで下る時はぶつからないかとヒヤヒヤするポイントでもあります。
【今年の秋は、あやうく転覆しそうになった・・・。】(^_^;)

川幅も細くなっている場所のため、シャーベット状の雪(スノージャム)が詰まったのかもしれませんね。



写真は、中川橋の上から下流方向を撮影。遠くの水面が白く雪に覆われているのが解ります。


中川橋周辺は、数日前とほとんど変化なし。
また、昨日、今日と、まとまった雪が降っていないため川の流れにスノージャムは、ほとんど見られず、川底の石が見えるほど澄んでいました。
水面は9割がた見えています。

今後は、下流のほうからスノージャムが詰まってくるのでしょうか?
それとも岸から氷がせり出してくるのでしょうか?

お楽しみに。


中川町では、天塩川の解氷日時を当てて、マチの農産物や特産品をもらっちゃうクイズ「天塩川 春・発信 in なかがわ」を行っています。
詳しい情報は、イベントのホームページ http://www.teshiogawa.jp/  をごらん下さい。

関連記事